「データ苦手な人」には経営者になる資格がない
東洋経済オンライン
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注目のコメント
エリートはアートを学ぶ、が流行ったり、
経営がアートからサイエンスに変わらなきゃ、とこういう記事が出たり。
個人的には、新卒コンサルで、どちらかというとサイエンス寄りの人間から始めてしまったので、前者の話に心動かされ、逆の生粋の経営者は後者のことを言われるのでしょうか。
個人的には、
経営者はデータが苦手でもいいから、重要性とそれがわかる筋のいい右腕が居ればいいように感じます。
人って、そんなに全部の機能を1人で持てない気がします。データというよりファクト(事実)を認識できるかどうか。
時代が大きく動いても、古い知識と経験、そして思い込みで判断している人が少なくないのは事実。アートだなんて、そんな素晴らしいものじゃありません。
企業の中で運良く社長まで登りつめたら、後はいかにそのポジションを守るかですから。サラリーマン経営者の改革は容易ではないですね。
変化によるファクトをしっかり認識して、柔軟な思考ができる経営者が求められます。データを分析までいかず、確認までしないというのは、自滅的な経営でしょう。
まずは、基本的なデータを見る習慣をつけること。それだけでも、日本経済には好影響を与えるはずです。
まずは、データを見ましょう。