結婚生活の幸不幸は遺伝子にも起因する エール大学の研究
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夫婦のうち1人以上が、オキシトシン受容体の遺伝子多型のGGタイプを持っていると結婚生活の満足度が高いという研究論文。このオキシトシン受容体の遺伝子多型は、他人への信頼や共感性などとの関連が知られています。
論文はこちら。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0213083ま、結局この研究の結論は、遺伝子の絶対性ではなく、誰とマッチングするかという相対性の問題だということ。遺伝子がその人間の幸不幸を決定するのではなく、誰とつながるかが重要ということ。