池江璃花子 闘病の苦しさ吐露「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです」
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私自身、同じ血液ガンの闘病経験があるので抗がん剤の苦しさを痛いほど理解出来ます。骨髄移植をするとなると、今後さらに強い抗がん剤投与が待っています。どうか少しでも抗がん剤の副作用が軽減するよう祈らずにはいられません。同じ病を克服した方々からのエールほど力強いものはありません。自分も乗り越えられる!と思えるからです。
私がそうでした。どうか同じ病を克服された方々からのエールを心からお願いしたいと思います。
注目のコメント
白血病や悪性リンパ腫の治療は、日進月歩とは言え、複数の抗がん剤を大量に投与する必要があり、副作用との闘いになります。治療している側から見ても、頭ではわかっていても明らかに体調を悪化させるので、複雑な気持ちになることもありました。いざ骨髄移植(造血幹細胞移植)となれば、血中の白血球がゼロになるまで薬を使い、無菌室管理下で治療します。脱毛、嘔気嘔吐、下痢、手足のしびれ、発熱などの多彩な副作用が出現します。
心も折れるのが普通。池江選手の負けたくない、という言葉は、相当に強いメンタルがないと言えないです。寛解、治癒されることを心よりお祈りします。