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生活者の「つぶやき」を マーケティング資産に変える!

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    SNSからはいろんなことがわかって面白いです。

    自分の研究活動の中から「こんなこともわかって面白いです」というご紹介。

    [1]はレストラン評判投稿SNSから、それぞれのレストランが何を褒められ、なにを否定的に見られているかを要約・可視化します。また、相対比較ができるので「この街で一番ロマンチックな夜景が見られるフレンチレストラン」といった検索も可能に。

    [2]はSNSをつかって、あるもののコンセプトがどのように広がっていったかを解析したもの。賞もいただきました。例えば、パクチーは「よくわからない匂いのきつい植物」だったのか「アジア料理で使われる香草」となりいつの間にか「パクチーサラダなどのメイン料理」となり、しまいにはその人気をみて「パクチーチップス、パクチー焼きそばなどの関連商品」まで発展する様子が見て取れます。

    [3]はSNSを使ってブランド同士、またはブランドと人の距離や親和性を計算するもので、かなり精度良くできることがわかっています。たとえば、ユニクロのライバルはしまむらではない。KFCのライバルはマクドナルドではない。では、どこか?

    [1] Masafumi Yamamoto, Yuguan Xing, Toshihiko Yamasaki, and Kiyoharu Aizawa, “An unsupervised service annotation by review analysis,” Int. J. Big Data Intelligence, Vol. 5, Nos. 1/2, pp. 73-89, 2018.

    [2] Yiwei Zhang, Toshihiko Yamasaki, and Kiyoharu Aizawa, “Product and Service Popularity Analysis on Instagram,” IEEE ICCE-TW, 2018. (Best paper second place)

    [3] 張軼威, 汪雪婷, 酒井嘉昭, 山崎俊彦, “ソーシャルメディア上のフォロワーのハッシュタグと画像を用いたブランド関連性の解析,” 画像工学研究会 (IE), 信学技報, vol. 118, no. 450, IE2018-97, pp. 159-164, 2019.


  • 大学生

    Twitterって生活者の本音や情報を最も多く吸収できるある意味マーケティングには最適なSNSでもあるし、それを使って過去のデータから未来の産物を予測する観点がとても面白いと思いました。


  • 認証アカウント

    SNSに投稿される生活者の生の声をもっと商品開発に活かせたら…と悩むマーケッターは多いはずです。

    この課題を解決するための一つの答えが、2019年1月に日本版第一弾がリリースされた英Black Swan(ブラックスワン)社が開発したTwitter上のつぶやき全量データを分析できるツール「Trendscorp(トレンドスコープ)」。

    このツールを利用することでマーケッターにとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?

    今回はトレンドスコープの機能や可能性について解説する座談会の前編。1月にリリースされた日本版の開発を進めてきた4人のメンバーが語り合います。


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