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医療向けAIで、中国が優位に立つ日がやってくる

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注目のコメント

  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    個人情報保護の規制が緩い中国はCTなどのデータが集めやすい、だから中国にAI診断の世界で覇権を握られるかも、という記事。

    でも実は日本はダントツ世界一のCT/MRI大国で、英米など先進諸国の数倍のレベル(中国のデータは不明ですが、、)。

    しかも日本の医療現場では、大して必要もないのにCTを撮るのが日常になっていますので、おそらくデータ量としては世界の中で一人勝ちレベルだと思います。

    と言うことは、
    「日本が国を挙げて本気でやる気になればこの世界で覇権を取れる可能性は非常に高い」

    とも考えられます。

    国はこう言うところに力を入れて欲しいですね。


  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    ”大規模な人口を抱え、プライヴァシーに関する規制が比較的緩い国内事情”

    データ量が多く活用する自由度もあり、それを試せる環境もあるので、多くの成果が出ていますよね。

    ”AIドクターによる無人クリニック”も展開されています。
    https://www.huffingtonpost.jp/2018/11/12/ai-doctor-one-minute-clinic_a_23586851/
    併設されている自動販売機でおすすめされた薬を購入…日本の規制ではとても実現出来ないことが、容易に展開されるお国柄がゆえに他国では見られない Case Study が沢山あります。

    日本は「次世代医療基盤法」の着地点を見ても、程遠いですね。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    中国では十数年前から電子カルテの導入が(一部で)進んでいます。日本と異なりフォーマットが統一されているようです。だから、大病院では数百万人の十年分以上のデータセットにアクセスできるとのこと。中国全土から集めれば億人レベルかもしれません。

    現時点では画像診断が先行しています。今後は、電子カルテデータを用いて重症化予測や個人別の投薬推薦などが、中国から登場するでしょう。

    日本は皆保険のおかげでレセプトデータは国レベルで集約されています。しかし、電子カルテは各社様々なことと、個人情報保護の観点から、集約が難しい状況です。この壁をどうやって乗り越えるかが悩ましいところです。


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