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北朝鮮ICBM施設で動き、韓国は「ミサイル関連活動」と判断

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    拓殖大学大学院 客員教授

    北朝鮮の軍事目標のひとつは、大陸間弾道ミサイルを保有して対米・核抑止力を維持することにある。最新の憲法にも「核保有国」と明記してある。核兵器を完全に放棄するには経済的な動機だけではなく、軍事戦略修正に至るような国家戦略の変更がないかぎり、核兵器の保有は続けるだろう。トンチャンリのミサイル施設の復旧をしていたとの報道を読んで、そのように思った。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    廃棄や解体を約束した、ロケットエンジン試験施設やミサイル発射施設、核施設などの解体も北朝鮮の取引材料にされているように見えます。
    東倉里のミサイル発射施設の一部に復旧の兆候があるとはいえ、ミサイル発射施設の屋根とドアの修復だけでは、ミサイルを発射する機能を回復することにはなりません。しかし、復旧の兆候があれば、韓国や米国、日本などは警戒感を高めることになります。
    金正恩委員長が最も欲しているのは、経済制裁の解除です。米朝首脳会談において、自らの論理に固執して取引に失敗して以降も、北朝鮮の経済状況が改善した訳ではありません。金正恩委員長は、何とかもう一度、トランプ大統領から朝鮮戦争終結の約束を取り付け、経済制裁を解除してもらいたいと考えているでしょう。
    核兵器関連施設の修復の兆候を見せるのは、米国が取引しなければ、北朝鮮は核兵器の開発を再開し、米国の脅威になるという脅しなのかもしれません。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    外交と軍事は別に動いているということか。NISの報告から察するに恐らくは衛星写真によって確認したのだろうから、日米や各国も既に衛星写真をチェックして分析を進めているはず。北朝鮮は衛星を避けるために地下に多くの施設を作ってきたが、最近では衛星の解像度や分析手法も向上し、なかなかごまかせなくなってきている。


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