【トップ直撃】創業48年。スタバの価値は今、どこにあるのか?
NewsPicks編集部
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偉大な創業者が去った後のスターバックスは一度、危機を迎えました。それを立て直したのも、またカムバックした創業者。では、再び創業者が去ったあと、スターバックスはどうなるか。組織の力が本当に問われる地点にいるのだろうと思います。「スターバックスは変わる勇気を持つ必要がある」と明確に語った新CEOのインタビューをお届けします。
ウーバーイーツをスタートさせたり、LINEとの提携を進めたり。IT業界出身のCEOの差配にこれからも注目していきたいです。普段スタバのヘビーユーザーではないですが、海外旅行・海外出張のとき、ついつい安堵感を覚えてスタバに入ってしまうのは、単なるコーヒーショップではなく、自分の中で生活に根付いたものとなっているんだなと思います。
コモディティ化されているからこそ、世界のどのスタバでも一定のクオリティが確保されていると思え、普段と同じサービスを受けることができるという信頼、安堵感に繋がっていると思います。
だからこそ、普段の生活からは離れた海外でも、”自分の居場所だと感じられてリラックスできる”のだと思います。スタバの生い立ちはマクドナルドに非常に似ています。The Founderというレイクロックの伝記的映画がありますが、ハワードシュルツのそれも今後出てくるのでは。
グローバルメガフードチェーンの価値は、認知です。世界中どこでも、誰でも知っている事。その一定のクオリティに対する信頼と安心。
だから日本でもシンガポールでもインドでもアメリカでも、皆スタバで待ち合わせ、となります。