【最終話・松田憲幸】世界一エキサイティングな企業を目指す
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注目のコメント
皆さま、最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
後藤さん、洪さんをはじめNewsPicksの皆様、このような素晴らしい機会をいただき、改めてありがとうございました。
今のソースネクストがあるのは、お客様、パートナー企業様、株主様、そしてさまざまな形で助けていただいた方々、
そして苦しい時もずっと頑張ってくれた社員、役員のおかげです。
心から感謝しています。
27歳の時、以下の考えを思いついてから、私の人生は変わりました。
年収600万のまま。
と
年収1,800万円をもらい、その増えた差額の1,200万円の中から、
社会貢献にお金を使う。
を比べると、後者のほうが正しい。
社会貢献は善、そしてその善は大きいほうが良い、
社会貢献の多くはお金でできる。つまり稼げば稼いだだけ、社会貢献も大きくできる。
この考えが、「会社をもっと大きく成長させよう」という
私の原動力になっています。
今後もソースネクストは、挑戦を続け、
少しでも社会のために役に立つように全力を尽くして参ります。
引き続きソースネクストを応援いただければ幸いでございます。
ありがとうございました。
松田 憲幸さまざまな会社の1人当たりの時価総額を出してみると、上位に面白いほど綺羅(きら)星のような会社ばかりずらりと並びました。
フェイスブックは、世界トップレベルで1人当たり約12億円。グーグルが8億円。マイクロソフトとアップルが6億円、Amazonが1.5億円です。ちなみにトヨタは5800万円、ソースネクストは7.4億円です(2019年2月ごろ時点)。非常に面白い特集でした。シリコンバレーに移住してしまう日本人が少ない中、それを実行してしまうところが、行動力の人なんだと思います。紙の話も面白いですね。これからのソースネクストにより一層期待したいと思います。
New Picks編集部への要望としては、ちょっと連載回数が多すぎでした。非常におもしろい内容なのに、途中で脱落している方も居たと思います。もったいないです。