ぼくらはみんな子どもだった。ドラえもんの「大人向け」ポスターがエモすぎる
BuzzFeed
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注目のコメント
子どもを取り巻くいろんな事件や、支援業界の疲弊しきった大人たちを見ると、以下のような大人が多いことを痛感します。子どもにそれが大人の姿だと思われることほど、切ないことはないです。
「大人のフリが上手な人が、大人なだけだよ。」今回のドラえもんの広告手法はとっても良いですね!
子供向けIPを家族で楽しめるファミリーIPに変えていくのは、アニメで育った大人がたくさんいる今の時代では大切なこと。
大人も楽しめる映画という意味では、クレヨンしんちゃんが以前から評価が高かったですが、しんちゃんにはとーちゃんとかーちゃんが出てくるのがすごく大きいですよね。あのふたりに共感できるから感動できるって仕組みで。
対して、ドラえもんも以前から大人向けアプローチをしてました。少年時代のパパを出したり、大人になったのび太を描いたり。でも大人キャラを大々的に登場させるのは、元々の子供ユーザーの望むところではないので、うまくいってなかった印象。
今回はきちんと映画ドラえもん本来の、わくわくするSF的冒険というテーマを、大人にも刺さるレベルまで昇華させようという、正面から向き合う姿勢が伝わってきて期待大です。辻村さんのストーリーも楽しみ!