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新参ソニーがカメラ最高級市場で初のシェア1位、悩むキヤノンとニコン

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  • negocia, Inc. 代表取締役

    私はずっとNikon派でレンズもかなり揃えていましたが、α7ⅲの出来栄えの良さと、対抗するフルサイズミラーレスのNikon Z6,Canon Eos Rの出来栄えを比較し、十数年来についにSONY Eマウントに乗り換えを決意しました。

    昔はAF速度の面で一眼レフしか選択肢がありませんでしたが、コントラストAFのセンサー・アルゴリズム進化で一眼レフ優位を無くし、新たな市場を作ったことが大きいですよね。
    間違いなく、技術革新による新分野の開拓、というのがピッタリです。
    (あとは、ミラーレスに最適化されたEマウントのレンズも時の経過により充実してきた)

    Nikon、Canonはようやく今冬フルサイズミラーレス最適化用の新マウントに取り掛かっているため、数年はラインナップの面でキツイ。アダプター経由もありますが、それだとミラーレスの軽量の魅力がが減ってしまいますしね。既存マウント充実が故の乗り遅れが顕著です。

    ありがたいことに、メルカリにてNikonの資産も売却でき、マウント乗り換えも買い替え金額の6〜7割は回収できたため意外とリーズナブルに。

    使用感としてはAF性能は問題ないですし、何より軽い。
    高速SDを購入し、USB-Cでα7とiPad Proをつなぎraw転送、iPadのLightroom CCにてraw現像、がどれも高速サクサクで一眼レフ+PC編集時代の数ヶ月前のレガシーと比べると最新デバイスでカメラまわりの世界観が変わりました。

    私のような乗り換えをした人、今冬はすごく多かったと思います。
    発売9ヶ月後の12月にα7ⅲがランキングに登場したくらい。
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/18/news102.html
    (上記期間はPayPay効果もあるでしょうが。)

    最近はプロですらフルサイズミラーレス使い始めているため、まだまだ伸びる市場だと思います。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    ソニーが主力とするミラーレス機と、キャノン、ニコンが主力としてきたレフレックス機の違いはいろいろありますが、決定的な違いはフォーカスのスピードと追従性です。

    従来のレフレックスの位相差AFは速度が非常に速く、特に動体撮影などが多いプロユースでは、これがないと使い物にならないレベルのアドバンテージになっていました。

    一方、ミラーレス一眼はコントラストAFという方式なのですが、フォーカスの深度などは位相差AFより優れているものの、AF速度は構造上どうしても遅くなるという弱点がありました。

    ところが技術の進歩により最近のミラーレス機はプロユースにも耐えるくらいのAF速度、追従性をもっており、こうなるとボディが小型軽量、電子ファインダーの取り回しが良いなどミラーレスの長所の方が目立つようになったのですね。

    レフレックスからミラーレスに転換する為には新しくレンズマウントを設計し直さなければならず、それ故にレフレックスで成功し、膨大なレンズ資産を持つキャノンとニコンはマウントの変更はあまり積極的ではありませんでした。

    その点は旧ミノルタのAマウントを除けば、レンズ資産が少なく最初からミラーレス用のEマウントに経営資源を集中できたソニーが、ミラーレス時代を制したわけです。

    キャノンとニコンにとっては、膨大なレフレックス用レンズの遺産が、ミラーレス時代に逆にマイナスになったと言えるでしょう。


  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    ミラーレス市場をソニーが最初に開拓したのは大きかったですね。垂直統合出来ていたからこその戦略だったと思います。世界一のセンサーを最初に使えるのは、圧倒的なアドバンテージです。これが本来のソニーの勝ちパターン。オーディオのハイレゾ市場もそうです。


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