“仮眠”と“睡眠”でコーヒーを飲み分け…「睡眠カフェ」の担当者に効果を聞いてみた
FNN.jpプライムオンライン
294Picks
コメント
注目のコメント
寝ていいよと言われると寝れないタイプなので、こういうところで眠れる人がうらやましい(新幹線や飛行機で寝れないタイプです)。
それにしても180分コースって午後休レベル 笑
睡眠関連グッズやサービスを扱う会社のマーケティングの場になりそうですね。運営企業がネスレなので特定企業の色がつくこともなさそう。フランスベッドやIoT照明、ハイレゾ音源などがあるとのこと。睡眠カフェ行きたいな。
ネスカフェ 睡眠カフェは、「睡眠不足」「ストレス」といった社会課題にアプローチしている!
ネスレのマーケティングからは、マーケティングは顧客(広くは社会)の問題解決という基本原則を教えてくれる。
仮眠と睡眠を分けて、コーヒーと掛け合わせたサービスを設計しているのが面白い。
同じロジックでベッドの展示会でコーヒー配ったら良いプロモーションになりそう。原宿、銀座での期間限定店を経て、満を持しての常時営業店。
PayPayもそうですが、期間限定オープンで認知を図り、「あー、行きそびれた」というニーズを作ってから本オープンという流れは、一つの定石かもしれません。
出店場所を大井町にした理由は気になりますが。
ちなみにブルーオーシャンと思いきや、競合にはマッサージ店も入ってきそうですね。
結局マッサージ店でも寝てしまうこと多いですし。
ただ60分1620円なら激安マッサージ店よりも安いので、価格面では有利。
とりあえずどうする?の選択肢に「ちょっと寝るかぁ。」が入ってこれば勝ちだと思います。
今度東京行ったら体験してこよう。