腸内環境が変われば認知症もうつ病も治る? | うつ病患者の便を移植したマウスもうつ病に…腸内細菌が治療の鍵
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個人的には自閉症は先天性のもので、腸内環境とはあまり馴染まない印象がありますが。。。
ただ、これまで数が多すぎて全容を把握するのが困難だった腸内細菌ですが、技術の進歩により腸内細菌の偏りと病気との関連が示唆されるようになりました。
これまでの常識が一気に覆されることもあるわけで、私が述べた最初のことばも、あと何年かすれば笑われているかもしれませんね。
注目のコメント
便移植って響きがアレですが、便を経口で摂取するわけでは当然ありません。
上澄み液であったり、細菌を培養したものを、大腸カメラで散布したり、カプセルで内服したりするわけです。
脳腸連関は言われてしばらく経ちますが、今急速に研究が進んでいる分野です。自閉症やうつ病のあらたな治療法に繋がると良いですね。当たり前ですが、肝心なところから有料になりますね…
先日も同様の記事をNPで見たように思います。ただ今回は「マウス」のお話ですね。より複雑な人の脳や活動にどう影響するかの研究はこれから…となるのだと思います
本当に腸内環境を改善することで、精神系の疾患に変化や改善がみられるなら、それは大変な発見だと思います。その成果を支援者のひとりとしても待ちたいです。。