辺野古移設「反対」、7割に迫る 沖縄県民投票の世論調査
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朝日新聞も沖縄県民を対象にした世論調査を16、17日に行いました。
辺野古埋め立てへの「賛成」「反対」「どちらともいえない」の①全体②投票意欲③関心度ごとのそれぞれの比率は以下の通りです。
①全体(投票に行かない人も含む)
反対59%
賛成16%
どちらでもない21%
②「必ず行く」と答えた層(71%)
反対73%
賛成17%
どちらでもない10%
③「大いに関心がある」と答えた層(51%)
反対82%
賛成12%
どちらでもない5%
共同通信の見出しの数字は、投票に「行く」と答えた回答者における割合です。投票意欲や関心度が高いほど反対が多くなる構造で、実際の投票では「どちらともいえない」が少なくなることが考えられ、反対票の相対比率がさらに高くなる可能性もありそうです。いずれにしても、投票率がカギとなります。
詳しくは以下の記事で。ちなみに玉城デニー知事の支持率は75%、不支持率は15%でした。翁長前知事のピークよりも高率となっています。
辺野古埋め立て「反対」59% 沖縄県民投票で本社調査:朝日新聞 https://t.co/XiiawMIbZp私は辺野古移設反対派だが、反対が7割に迫ったからといって残り3割を無視して良いとは思わない。それでは自民党がやっていることと何ら変わらない。
対話。どんな意見でもまずは聞く。それが民主主義。民主主義は面倒だが、民主主義より良い政治形態はいまだに見つかっていないのも事実。「辺野古移設」と書いてありますが、果たして本当に「移設」なんですかね?
実は「とりあえず増設」しておいて、その後にようやく移設の交渉をはじめるような順番になっていて、移設は確定ではないのでは?と言う疑惑があるようにも感じます。
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2017/07/post-3837.html