ファーウェイ製品の”排除”めぐり 米中の応酬激化
NHKニュース
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米中の対立は、すでに単なる「貿易戦争」から、「新冷戦」といった様相を呈しつつあります。
米国が、間もなくやって来る5G通信の社会において中国製電子デバイスを排除するよう各国に求めることは、単に米国が中国に対して経済的に優位に立とうとするだけでなく、経済的にも安全保障の面でも、国際社会を二分する可能性を持つものだからです。
情報ネットワークが基盤となり、IOTが活用される社会において、通信インフラやデバイスを支配することは、その社会に対して支配的な影響力を持つことにつながります。
経済、社会および安全保障等の領域で、米国を中心とした陣営と、中国を中心とした陣営に分かれるとしたら、その構造は、かつての冷戦を彷彿とさせるものになるでしょう。中国が科学技術で米国を凌駕し、米国の安全保障を脅かす事態を阻止するというのが真の目的なのだから、ファーウェイの製品にバックドアが本当にあるかどうかはもはや問題ではないでしょう。通信という安全保障に関わる分野を中国企業には握らせないことが本質なわけで、ファーウェイははじまりにすぎない。
昨年10月のハドソン研究所でのペンス副大統領演説は、中国が米国の覇権に挑戦することは許さないということを明確にした歴史的な演説でしたが、これはその流れに沿ったもの。皆さんファーウェイ製のもの使った事ありますか?挙動不審ですよ。初期のものは特にね。今はチップセットに入り込んでる様ですから非常にわかりにくでしょうけど。日本企業などが例えば五千円で供給する物を2000円で供給します。これっておかしいですよね。生産拠点は対して変わりません。じゃなぜか?そらあんた、そこから引き出せる情報がタダなら?安いもんです。