【藤本あゆみ】私のモットーは「タフにしなやかに生きる」
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「タフにしなやかに」という言葉は、年々私にとって糧となる言葉になって来ています。あの話を聞いた17年前には気づかなかった言葉の重みを最近特によく感じます。
働き方改革にも当てはまります。
どうしてもちゃんとやろう、とか結果を出さなきゃと肩に力が入ってしまいがちなのですが、全部受け止めすぎないで力を抜くというかかわす時も必要です。そして、だからこそのスモールスタートをおすすめしたいと思っています。ちょっとずつ試して、積み重ねていく。でも解決すべき課題に向かって、タフに取り組みを続けるというのが大事なのではないでしょうか。共感するところの多い藤本あゆみさんの記事。自分も同じ中高出身なので、校則なし・通信簿なし・毎日がお祭りな校風を思い出して懐かしくなりました。藤本さんはとっても桐朋っぽい笑。
春の体育祭が終わるとすぐ秋の文化祭準備に入るので、年間をつうじて常に何かのプロジェクトに取り組んでる状態でいられます。個人的には体育祭が好きで、マスゲームみたいな応援交歓で学んだことは今も活きている気がします。
https://youtu.be/BWyycrsq3zg今回佐々木ゼミ生数名で取材し、執筆を担当させていただきました。
約1時間の笑い溢れる取材の中で、
藤本さんの発する言葉全てが自分の中で腹落ちされていて、言葉の定義がしっかりされているところに感心させられました。
言葉の定義はgoogle時代の上司に徹底教育されたそうです。
また、本題の働き方については、『選択の自由と責任』を大事にされていて、それこそが『働き方の本質』というスタンスに強く共感しました。
そしてそれは藤本さん自身の生い立ち。特に中学、高校時代の自由な校風、教育方針にあったという事が分かり、なるほど!我が子(6歳娘)も家から近いから桐朋に…と考えています(笑)