「若者は電話に出ない」問題。20代と40代、双方の言い分は?
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正直、採用活動をしていると「電話出てくれ!」て思うけど自分はあんまり電話出ないので出ない人の気持ちはよくわかる。(仕事の電話は別です!)
「時間がもったいない」のではなくて「縛られる」「拘束される」と感じてしまうのが電話が苦手な理由。(電話に出られず「折り返し合戦」みたいになるのもストレス、、、)
しかも、電話が繋がらないと分かったらSMSやLINEで要件を伝えてくる人が多い、、、最初からそれでいいやんと思ってしまう。
あと、電話では「言った言わない」が出るけどLINEやメールはすべて記録に残るのであとで見返すこともできるし、万が一トラブルがあったときに後追いできるのも良い点。
メールの難点だった「伝わってるかどうか問題」もLINEの既読機能で解決するし、緊急度が高い場合を除いては電話である必要はほぼないと思いますねー
注目のコメント
ホリエモンみたいな人が電話無くても仕事がガンガン回るのは、
・チャットのレスポンススピードがめっちゃ早い
・キャラが周囲に伝わりきってるから言葉のニュアンスが周囲の人に伝わっている
・チャットがやり取りできない人とは仕事しないように切りまくってる
という特殊事情があるから。
ただの一般人が、ホリエモンのマネをしても
・取引先はITリテラシー低くてメッセージ打つのが無茶苦茶遅い
・言葉のニュアンスがつかめない
・取引先や上司から嫌な気持ち持たれる
・電話に出ないことによって自分自身が取引先から切られる
という事態になるかと。
適材適所に応じた使い分けが必要ですね。【電話は緊急時のプランB】
電話は相手の時間を奪うツール。
これは間違いない。
他方、私の知る限り、仕事が出来る人は
メールやラインの返信は驚くほど早い。
政府のトップも、世界的企業のCEOも、
サッカーの代表監督も、レスポンスは
数分から30分以内。これは暗黙のルール。
ただし、そのルールの適用は誰彼かまわず
ではない。お互いにとって必要な相手同士か、
楽しい仲間か、その両方を飛び越えた間柄か、
が適用範囲。
自ずとその人数は限られる。その数は、週に数回
連絡をとる相手として、私の場合100人以内。
いずれにせよ、メッセージは簡潔で分かりやすいことが
不可欠。メッセンジャー、ラインならなおさら。
文章力が鍛えられる。
電話は緊急時のプランBと位置づけられるべき。