くら寿司もセブンイレブンもアルバイト店員の時給が安すぎるー繰り返される「バイトテロ」問題ー(藤田孝典)
コメント
注目のコメント
この記事では
①時給が低い
②従業員はやり甲斐を持てず熱心に働かない
③バイトテロが起きる
と書いてありますが、なんというか、賃金の低さと起こっている事象を無理やりくっつけた「浅はかな考察」という感想です。
果たして時給が安すぎるからムシャクシャしてこのような「バイトテロ」が起きるのでしょうか?
…まったく無関係だとは思いませんが、はっきり言えば従業員の人格の問題でしょう。
もし時給と関係があるとしたら、
①時給が安い
②時給が高いところでは働けない人間が雇われる
③従業員の質(人格)が低下する
というパターンかと。
ただ、求職者の質(人格や能力)は世の中にピンからキリまで存在しており、必要スキル・労働条件によってある意味適材適所で分布しているわけで、単一企業の時給を上げたからといって質の低い人材はどこかしらで働くことになるでしょう。
であれば、果たして時給を上げることが根本的な解決と言えるのでしょうか?
それ以外にできることは?
何事もミクロの目だけではなく、マクロの目で見て分析することが大切だと思います。
追記:
時給を上げることには反対ではないですし、企業(本部)側の責任を追及する姿勢に関しては私もそう思います。人件費 時給の問題じゃないでしょう
私が学生の時より200円も高いですよ
問題行動をする人は 昔でも絶対いたと思いますよ。
高くしたって 面白がってやる人はやるでしょう。
お金持ちでも貧乏人でも 悪いことする人はするし しない人はしないって
憔悴してるって あり得ない行為をした事を反省はしてるのかしら?まあ手遅れだけど
店には出してないって言うけど 本当かどうかわからないしね
しかし食べ物で遊んじゃいかんって 叱られた事ないのか?低賃金とアルバイトの不法行為には相当因果関係はないと思いますよ。
バイトテロと言いますが、当事者には企業へ加害したいという意図はあったのでしょうか?実は単純な話で、注意力・想像力の欠如、幼児性、過剰な自己顕示欲があるのだろうと思います。
低賃金を解消したところで、個人における上記要因は解決できないですよね。だから企業側の対策が教育と監視になるわけです。