「8年間、毎日CO2のことを考えている」--“異能ベーター”高校生の夢
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注目のコメント
私は小5から28年間毎日エネルギーのことを考えてきました。
お願いだからなるべく早く物理学と社会のシステムを勉強してください。あらゆる取り組みは経験として貴重であり尊重しますが、そのアプローチはうまくいかないと学べばやる前から分かるはずです。その好奇心で、より洗練されたアプローチに近づいてくれることを願っています。
世の中にはCO2の他に約2億種類の物質と、約1億種類の化学反応が知られています。もう少し他の物質にも興味を広げられたらどうでしょうか。
> CO2は100%の環境であるにもかかわらず、雑草は生き延びてCO2を酸素に変えました
マジか、、、。
> 値段も安く身近な金属「アルミニウム」を用いると、CO2からエネルギー原料となるメタンが生成されるので
アルミニウムを精製するために莫大な電力を使っているので、アルミニウムはエネルギー源として使うよりもリサイクルしてあげないと、基本的に社会コストが増大します。
> 架空の人工鉱物が出てくるんですね、この本の中に。立方晶窒化炭素というんですが、これをいま東大生と共同で合成する実験をしています。
架空ではなく立方晶窒化炭素は既に合成されています。
> この鉱物が作り出せるようになれば、全自動制御で、電圧・極板間の距離・超音波の周波数を変化させて、最適解を探索することができます。
> 空気からすべての物質を合成し
やばい、これはやばい。
ふわっふわの金属 (9:55から)
https://youtu.be/zXsxwZM2FIs
追記
思い返したら私も小4からでした。
ここで大場少年のことを語ってます。(´ε`).。oO(ええ講演やな
https://youtu.be/8oH1PlgkCik
人類が犯す唯一の過ちは、若気の性急さのあまり、答えがわかったと決めこんでしまうことです。よし、これこそ答えだ、もう他の答えなど誰も思いつけるわけがない、と。こうなると僕らは行き詰まってしまいます。
https://twitter.com/feynmannnn/status/1108956848953057281?s=21好奇心と情熱を持ってれば、軌道修正はあれど、いつか火星にもたどり着ける。
自分も、高校生のとき、SF小説の「反重力物質」を本気で研究しようと思い立ったな〜(懐かしい)
世界中で研究してる人もほとんどおらず、文献を漁って、反重力コマなる怪しいアイデアがあり…
その後、王道の物理学を学び、素粒子物理を専攻し、「重力の素」のヒッグス粒子の研究にたどり着いた。
今まで気付かなかったけど、当時の「好奇心」が人生を形作ってた…記事のおかげで、再認識できました。