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2019/2/16
これまで13年間にわたり、学生向けキャリアサービス「Goodfind」の運営を通して、数多くの方の就職のお手伝いをしてきました。
セミナーやイベントの参加者には優秀で向上心がある学生の方が多く、その後に就職先で若くして役員になったり起業して活躍している人も少なくありません。
今活躍している若き経営者たちも含め、誰しもが学生の時点では、就職する会社を「どうやって選べばよいか」迷うもの。しかし「自己分析をしましょう」と言われても、途方に暮れてしまいます。そんな中、私がおすすめしてきた考え方をお話ししたいと思います。
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コメント
選択しているユーザー
これまで10年以上にわたり、企業の採用活動と学生の就職活動に関わってきた中で、学生に知ってもらいたいことのエッセンスをまとめて、寄稿させていただきました。
就職活動をされる学生の皆さんはもちろん、採用活動に関わる皆さんにも意識してもらえたらと思います。売り手市場なので、学生側がテイクの話だけをしても、「向上心があって素晴らしい」としてしまう傾向もある気がします。
「向上心は大前提として、誰にどうギブしたい?どんな課題を解決することに動機があるか?」という質問をしながら、自社のミッション・ビジョン・価値観との接点をすり合わせるような採用活動ができると、学生にとっても、考える機会が増えて良いのではと思います。
注目のコメント
だれのために何をするか、正解にする努力、という部分に強く共感しました。
私も就活中は、この会社に入った方がいいかな?と正解をついつい探していたように思います。
しかし、入社して思ったのはどの会社に入っても、入社してから何をしてどんなことを学び、スキルを身につけるか、ということが大事だと気づきました。
私自身は大学1年の時にインターンの受け入れがなかったとあるテレビ局に無理にお願いをして、1週間インターンをしたこともあるので(開局以来、初めてのインターン受入れだったらしい)熱量を持ってぐいぐい行動してみてほしい!