過酷なアニメ制作の現場、AIで救えるか 「動画マン」の作業を自動化、DeNAの挑戦
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注目のコメント
テンキさんに濱田さんだ。お元気そうでなにより。
DeNAはこの手の課題に本気で取り組んでいて、過去にはアニメのモーション生成がピックされたことも(下記)。
また、DNNを使った姿勢解析技術として有名なOpenPose、実はChainer版を作ったのはテンキさんでオフィシャルサイトからの公認(2つ目のリンク)。
アニメキャラのモーション、AIで全身自動生成
https://newspicks.com/news/3017532
DeNA/Chainer_Realtime_Multi-Person_Pose_Estimation
https://github.com/DeNA/Chainer_Realtime_Multi-Person_Pose_Estimationアニメ産業は2015年以降、海外展開が急速に進展し、3年で3倍に増加。NetflixやAmazonなどが制作に乗り出し、資金も流入しています。地合は良い。そこに制作を支援するツールが生まれてくるのは朗報。現場を豊かにしてもらいたし。
諸悪の根源は製作委員会に囚われている業界構造だと思うな。
下請けになるアニメーターにとっては、厳しい労働環境だと思うけど
日本が世界に誇るアニメ・ゲームなのでこういった技術がでてくるのは個人的にも嬉しい。