ピーマンのない酢豚も判別!無人店にも役立つAI×計量の新技術
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注目のコメント
イシダは食品計量機の分野では世界的に名を知られた存在ですね。
組み合わせ計量機では世界シェア50%、国内シェア75%という圧倒的ガリバー企業です。
https://www.ishida.co.jp/s/recruit/product/hakaru.html
ちなみにイシダの本社は京大病院の近く、東山二条の東大路沿いにあります。料理の種類と量を認識するAIは、ずっと期待されつつも、実用レベルの技術が出てきていませんでした。なんと言っても、日々の食事記録はレコーディングダイエットの根幹ですから。
また食品表示法の栄養成分表示義務化の期限が2020年3月に迫っています。「熱量」「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「食塩相当量」の5成分が対象です。惣菜を素材レベルでAI認識できると、正確な表示が可能になりますね。