HMV、カナダ企業が買収 昨年末に事実上の経営破綻
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今はローソン傘下の日本法人の話ですが学生時代はよく利用しました。日本でも流れは同じでセンター街の店がなくなった頃にはCDに対する需要がかなり減っていたと思います。
HMVのルーツはレコード会社のグラモフォンにあります。創業が1921年と約100年前のようですがこのアイデアは意外とありな気がします。
ストリーミングサービスは音楽のみならずあらゆる点で何を差別化要因にするのかという争いになっています。
個人的には過去聞いたアーティストの新譜情報を貰えたりするのが便利なもののHMVなどのリアル店舗が持っていた出会いはまだまだリアルに劣ると思っています。やはりアプリでは五感に訴える部分は劣っているのかなと感じていますし、何より目的を持ってそこに行くモチベーションやコミットメントががアプリには生み出せない気がしています。
私は当時横浜に住んでいましたが毎週横浜か渋谷のHMVやタワレコに行っていました、こういう音楽全体や店舗に対する情熱がかけていると思います
コンテンツ作りにも限界があると思うので店舗に回帰するサービスがあるといいかもしれないですね。
CDでは無く、オリジナルのパッケージでスキャンさせて聞かせる、陳列を任せて各国のトレンドを追わせる。
本質的な商品があるわけではないので長時間滞在できるラウンジ的に使わせる。そのサービスに追加料金をかける。
一人月100円払わせられれば、他のサービス(登録支援や未成年の人が現金などで購読料を払)う事で他に渡している手数料も削れると思いますし、広告料を削れるだけでなく逆にコンテンツ提供元、ハードベンダーから広告料を得ることも可能だと思います