薬局をイノベートするカケハシがグランプリ、介護テックのウェルモがダブル特別賞など、ヘルスケアの未来照らす経産省主催ビジコン

コメント

注目のコメント

• 髙橋 宏瑞

  順天堂大学医学部総合診療科 准教授

  ・2019年02月05日

  色々な技術が発表されていますね！
  Antaaは総合診療領域の医師の間ではかなり知名度が高まっており、私も定期的に一緒にイベントしてます。
  
  作業の効率化と、マッチングが目立ちますね。
  目に見える効果が期待できて、すぐに実現可能なところがいいですね。
  
  リモハブなんかは病院の外における医療に着目していてとても面白いですし、テレICUは早く整備して欲しいですね。
  
  病院に来る前、院内、病院受診後のサポートと分けてみるとそれぞれの分野でアイデアが出ており、これからの発展が楽しみです！
  
  AIやVRのような最先端の技術だけではなく、発想と既存の技術で課題解決するビジネスモデルが好きですね。
• 長岡 武司

  あいテクテク株式会社 代表取締役、LoveTech Media編集長、xDX編集長、アーキテクト型コンテンツ編集者

  ・2019年02月05日

  グランプリは、調剤薬局の薬剤師向け服薬指導支援ツール「Musubi」を提供する株式会社カケハシでした。
  
  プレゼンを拝聴して驚いたのが、薬局の数と、薬局での患者と薬剤師の１年間の会話回数です。
  
  薬局数は6万店舗とコンビニよりも多く、会話数はなんと8億回を超えるとの試算でした。
  
  1回1回の対応負荷を少し軽減するだけでも、大きな業務イノベーション、そして患者の健康リテラシー向上につながる可能性の高い領域だと、気づかされました。
  
  面白いビジネスだと感じます。
• 服部 雄太

  GOOD AID株式会社 取締役

  ・2019年02月07日

  医療ベンチャーがこの医療業界のふるい体質を破壊できる存在だと思う。
  すばらしい会社がおおい。FAXなくならないかな〜