資産家だけが知っている「お金を稼ぐ子ども」の育て方
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サラリーマン家庭で育ち、自身もサラリーマンになり、54歳で退職するまで何の計画性もなく消費し、家計簿どころか銀行口座の記帳すらしたことがなく、たまたま入っていた会社の持株会以外の金融資産がないまま54歳で会社を辞めました。
前職は大企業だったので退職金はそれなりに貰えたのでよかったですが、そうでなければ会社を辞めるハードルは高かったと思います。
チャレンジするにもやはりお金は大事。
自営業になってから資産管理の大事さを学びました。
いつかは会社を辞めて独立したいと考えるならば、お金の勉強は絶対しておいた方がいいです。資産家かどうかというよりも、私の経験から言うと、しっかりした自営業の家で育った人はお金の管理がしっかりしていますね。
お金の管理だけではなく、お金がどうやって世の中を回るかを子供の頃からしっかり躾けられているので、お返しをする、お礼をいう、義理を果たす、また付き合ってはいけない人を見抜いて友人を選ぶ等々、親は子供に、子供の頃から教えていると思います。
私の父も自営業でしたが、私が気が合う友人は、やはり親が自営業だった人が多いです。お金だけではなく家の価値観がしっかり確率しているからではないでしょうか?サラリーマンは浮き沈みが他人に依存しますので、どうしても、お金のことも他人事的な発想を親が持っていて、「世の中が不景気だからボーナスが少なかった」という感じのセリフを言うそうですが、自営業にはボーナスは有りませんからね。マネーリテラシーは重要であるけれども、僕の場合は0を理解させることから始めています。
数学でもそうですが、0を理解できないと応用力が育たないと思います。
また、自分の子供へのお金の教育としては小さな選択の連続の重要性とNISAなどを利用して中学から実際にそれまで取っておいたお年玉を渡して運用させようと考えています。