米、日本に地上イージス売却承認 配備候補地の理解焦点
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売却見積価格は関連費用を含め計21億5千万ドル（約2350億円）とのことですが、実際は様々な出費が新たに生じ、6000億円を超えるとの試算も伝えられています。おそらくもっとかかると思われます。北朝鮮がミサイルを飛ばしていた頃に始まった話ですが、米朝首脳会談があっても見直されることもなく、アメリカの言い値で買わされることになります。心配なのは、ロシアや中国の反発を買い、むしろ東アジアの安全保障に悪影響をおよぼすことです。今、日本にとって最大のリスクは少子高齢化であり、児童虐待の頻発など子どもを守れない社会になりつつあることです。6000億円といえば消費増税分の1割以上です。リスクの順位を間違えていると考えます。
独自のシステム運用は難しい時代ですからこの価格は高いとは言えない。これはあくまで傘です。降ってくるものを(上から)防ぐだけ。横から低空で飛んでくるものは別途用意しないと。憲法を守って国民の財布を減らしたい人たちはきっと敵性国家の支援をしておるのでしょうかね？韓国や Chinaを擁護して彼らをお友達という。しかしながら彼らはミサイルを「核兵器」を横から低空で撃ってこれるんですよ！自前でなんとかするにはこの数十倍の値段と時間がかかるんです。そのことを無視するマスコミさんと知識人？は責任取れるのか？
なんだか高い買い物したみたいな書き込みが多いけど、THAADより全然安いよ！
THAADで日本列島全土を防衛するには およそ1兆7千億円ですよ。
それにイージスアショアは イージス艦のレーダーとミサイルシステムそのままだから ソフトウェア次第で対艦ミサイルや巡航ミサイルの運用も可能なのでより多目的。
THAADだと上空から落下してくる弾道ミサイルにしか使えないけど、低空で飛んでくる巡航ミサイルを迎撃可能なSM6の運用も可能。
THAADだと7カ所程度設置しないと日本全土をカバーできないけど、イージスアショアなら2カ所で日本全土をカバー可能。
