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白血球、日本人は11類型…阪大など解析 発病や体格に影響か : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

読売新聞
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ゲノム解析が容易にできるようになり、この手の報告はこれからますます増えることになるでしょう。

    今回の研究では、細胞の表面についているHLAと呼ばれる構造の型によって、体格や生活習慣病の発病の傾向に違いがあったと報告しています。このHLAは自己を自己だと特定するために重要な標識で、これをもって自分の細胞であることが判別でき、免疫担当細胞は攻撃をしたり、しなかったりという材料にもしています。

    このHLAの類型の違いが、免疫が関与する、いわゆる自己免疫疾患と呼ばれるタイプの病気の発病と関連することが知られており、これまでも熱心にデータが蓄積されてきました。一方で、生活習慣病のようなものとの関連はまだあまり知られていません。

    これからますますこのようなデータが集積されることは容易に想像できます。予防医療にもつながるような、新しい知見が生まれてくるかもしれません。


  • デス・カフェ@東京主催

    とても興味深い調査結果です。素晴らしい研究ですね

    今後もさまざまな予防医学に繋がる研究が発見されると思います。一方で、こうした研究を複数、横断的に観たり。統合するような研究の実態がどうなっているのかも気になります

    こうした分野にもAIが活用され、そして予防医学もカスタマイズされていくのでしょうか

    未来の医学と医療の姿、とても楽しみになってきますね。。


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