法人営業での「手ぶらで雑談」は意外に効果がある理由
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これは…。まったく「手ぶら」ではないし、「雑談」もしてない営業マンの記事ですねえ。
「頭脳」と「観察眼」と「トーク」を持参しとる。
そして雑談じゃなく、ヒアリングしとる。
要は自社サービスを押し売りせずに、フリートークの中でちゃんと相手企業を把握&理解して営業しろよって話か。
新人営業さん、気を付けてね!
ほんまに手ぶらで雑談ばっかされたら打ち切るわ。
忙しいし。
注目のコメント
タイトルを信じて、何も考えずに「手ぶら」訪問をしてはいけません。
内容を読めばわかるが、
「初めて会う相手に手ぶらで訪問して情報収集し、相手の課題を仮説立て、その解決策の提案のために、次のアポイントメントを取得する」というちゃんとした、観察力、課題発見力、問題解決力、提案力など営業としての高度なスキルの必要性を説いている。
営業って行き着くところ、人柄に加えて、観察力と心理学と課題解決力が求められる深い世界ですよね。私には、手ぶらで雑談しに来た人と1時間も話すほど暇はない。人材開発の仕事をしているので営業もよくくるが、こんな人が来たら二度と会わない。
ただし、初対面の人と話をうまく繋げられる力は非常に重要であることは同意する。営業ではなく、交流会や勉強会などでこの力を発揮してはどうだろうか。書かれている内容はちょっと時代遅れな気がしますね。一昔前と違い、短時間で成果を出すことが最優先される今の時代、手ぶらできた営業相手に1時間も相手してくれる余裕のある人は今の時代いないと思います。相手の時間の使い方を気にせずに1時間話そうとする営業には二度と会いたくないです。ただ、これを実践しないと営業側も仕事が進まないという事実もあるのだと思うので、何か他に営業の人に会いたくなるような要素が欲しいところです。