日経平均は続伸、200円超高後伸び悩み 米中問題への慎重姿勢継続
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日経平均+0.26%、TOPIX+0.56%、マザーズ-1.17%、REIT+0.11%。
指数の水準で感じたこと、業種動向で感じたことが結構差がある1日。指数はあまり変化していないが、業種では5業種(空運-0.84%、サービス-0.60%、陸運-0.50%、情報通信-0.15%、電ガス-0.07%)以外はプラス。下落しているのがディフェンシブ中心だし、指数はそこまで動いていないが、セクターを変えたりといった動きは結構あるのかもしれない。プラスは石油石炭+4.56%、鉱業+3.65%、海運+2.43%、鉄鋼+1.65%、金属+1.61%など。
個別では太陽誘電+4.94%、SCREEN+4.79%、SUMCO+4.33%など電子部品・半導体関連が上昇で目立つ。
なお、中国GDP発表はあったが、アジア各国概ね+0.5%前後で推移している。ダウ先物は90ドル安。じり高基調が続いているわけですから、決して悪いとは言えない相場つきですね。あまり高望みするよりも、これが続けば御の字というくらいでいるほうが、目先の相場との向き合い方としては良いかと思います。
予想通りの展開でした。
https://newspicks.com/news/3610467/
上海総合指数とハンセン指数に引っ張られ(米中貿易摩擦への懸念後退)上昇するものの、NYダウは今晩から等の材料不足により投資家は様子見し、緩やかな上昇。
日経平均 20717.89(+51.82 / +0.25%)
TOPIX 1566.37(+8.78 / +0.56%)
上海総合指数 2610.51(+14.5 / +0.56%)
ハンセン 2796.5(+105.73 / +0.39%)
東エレクが+13.33円、TDKが+9.26円と、中国での製造割合が比較的大きい会社が、日経平均寄与度最上位に並びました。