電力“余剰”問題が深刻化…国、原発再稼動で太陽光発電事業者の退場を推進
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注目のコメント
うーん・・。読まなくていいです。
そもそも「電気が足りる」「足りない」の表現って、kWhの話とkWの話を混同させてしまいます(ここ、難しく感じる人はスルーしてください)。
追記:はやしさん、雑なコメントしてすみません。
記事の中はkWの話ですが、電力が足りる足りない(タイトルでは電力の”余剰”と書いてますが)という表現がそもそも気にかかりました。発電所が提供する価値にはkWh、kW、ΔkWといろいろあるので・・というのを一生懸命説いている立場からすると、「電力が余る」というざっくりした言われ方をすると混同させてしまうんだけどなぁ、というコメントでした。
ただ、この記事書いた方の思い込みなのか、悪意なのか、正確性に欠ける表現が多いですね。
例えば>そのため、出力制限で太陽光発電業者に泣いてもらうしかない。これが電力会社のホンネだ。
そもそも、同時同量の原則がある以上、どんな発電所も当然出力制御する訳で、再エネにも起こり得ることは承知の上で事業に乗り出しているはず。
そういう制度設計になっているのに、電力会社の儲け目的みたいに話がすり替わっていて、こうやって少しずつ分断が醸成されると、良い議論にならないのにな、と思います。タイトルと竹内さんのコメントで察しました。
満腹時だろうと「通り魔のような輩が、その時の気分で無理矢理に食べ物を口に押し込まれるとカネを払わせられる」と言うルールがそもそも歪なのに、自分の空腹を満たすのは全て通り魔のような輩に任せようぜ!と言う考え方は狂っているとしか言いようがない。少し書き方に悪意感じるなあ!
九電とかYouTubeなどの動画プロモーションなどして分かりやすく正直な情報発信したほうが良いかと。
ベース、ミドル、ピークや変動の可否など電源にもそれぞれ性質があるのと、同時同量の話くらいは分かってもらって批判なりしてもらわないと議論が噛み合わないと思うな。報道の人でさえわざと?誤解してるふり?と思わせる記事も多いので。