狂気の教育熱 韓国ドラマ「SKYキャッスル」：朝日新聞GLOBE＋

コメント

注目のコメント

• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2021年07月12日

  少し前のドラマですが、週末に一気見をして、久々の衝撃と疲れを感じています。もちろん、ドラマの中の世界で、韓国の行き過ぎた受験戦争と、学歴主義を描いているのですが、ノンフィクションでもあると思います。
  受験意外でも、バレエやスケート、バイオリンで我が子を世界一にしようと無理をさせる（親子共に）話は身近にもあります。また、幼稚園生なのに、深夜までお勉強をしていてふらふらだった子も。
  
  親、大人自身が幸せや生きる事への「自立」をしていないことにより、ブランドや他と比べての評価のみでしか、承認欲求を得られないことは悲しい事。
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2019年01月19日

  韓国で今最も話題のドラマといえば、超がつくほど熾烈な韓国の受験戦争を題材にした「SKYキャッスル」。SKYは韓国トップ３大学の頭文字でもあります。
  
  競争に追い立てられた子供たちが大人になって、自分の子供たちを再び超受験競争に追い込む再生産が今後もくり返されるのか、それともいつかどこかで社会の風潮が変わる潮目が来るのでしょうか。