人生が変わる「最新キャリア理論」5選
コメント
注目のコメント
「4月からは、「50年に1度の労働法の大改正」とも言われる、「働き方改革関連法」が順次施行される」
これにより、大きく変わること。
1 大手勤務のビジネスパーソンを中心に自由時間が増える
2 働く時間の長さで忠誠心や熱意を見せつけるといった「昭和・平成的価値観」が通用しなくなる
すでに、影響が出ていますよね。
多くの会社が企業努力として、働き方を変えざるをえなくなっていている。
先日、The UPDATEで、「大企業にいていいのだろうか」という漠然とした不安があったという話がありました。ああした不安も増えているのでしょう。
楽しみなシリーズですが、自分としては、「ニューパワー」を得てどこに行きたいのか、が大切だと思っています。
無理矢理、職場のデスクから離される人々の可処分時間がどこに向かうのかについても、関心がありますね。本日より7日間連続で「ニューパワー時代」と題する特集を展開してゆきます。「ニューパワー」に込めた思いは2つです。
1つは、日本でも発売直後にベストセラーになっている『NEW POWER』著者のジェレミーさん、ヘンリーさんのインタビューができ、情報を開放し、人々の参加意欲を高めるという新しいリーダーシップのカタチを皆様にご紹介出来る、ということです。
もう1つは、本特集は将来について真面目に考えるすべての読者の方に、”ニューパワー(新しい力)”を手に入れるためのヒントになるような理論と実例を詰め込んだ、という点です。
他ならぬ私が、常に将来のことを考えるといつも不安でなりません(笑)、でもその不安の正体を知り、仲間とともに、それを乗り越える術を考えたいーーそんな気持ちから、まさに仲間とともに作っている特集です。是非、お読みください!まさにニューパワーのなかでマーケティング的に語られている部分は従来の「Marketing to」から「Marketing with」になろうとしている話だと思います。
記事の「顧客は、企業から一方的にモノを押し付けられ、ただ消費するだけの行動に飽きている。」ならまだしも、マーケティングという言葉や広告という言葉や行為が一般的になり、「マーケティングされたくない人が増えた」と思えます。
これらはユーザー視点で言うと、マーケティング(ステマ含めて)の影響が年々増してきて怖くなった、虚無感から社会的に役に立ちたいという気持ちが増した、などこの10年くらいの社会の変化がユーザーに与えた影響が大きくでていますね。
こういう時代背景からこの企画がこれから行うニューパワーの身に着け方はとても楽しみです。
(早く公開されないかな。