[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比70円54銭高の2万0472円81銭となり、反発して始まった。その後もしっかり。前日の米国株高や為替の円安が支えとなり、幅広い業種が買われている。東証33業種では海運、建設、不動産、医薬品、ゴム製品などが値上がり率上位にランクインしている。半面、機械、電機機器、証券はさえない。
寄り付きの日経平均は反発、米国株高・円安など支え
Reuters
2019/01/18
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1000現在、日経平均+0.84%、TOPIX+0.74%、マザーズ+1.18%、REIT+0.10%。
昨日引け後に、日本電産が下方修正しているが寄り付き直後は-8%にもなったが今ー2.14%とかなり押し戻し。下方修正の大きさに対して、これだけで収めているのはスゴイ。
日本電産の下方修正に伴う説明会では、自動車やエアコンといった省エネ家電などへの言及もあった。
関連する銘柄としてはミネベアー3.37%、TDK-0.79%、太陽誘電ー0.39%、ルネサス-0.54%、ダイキンー2.60%、デンソー+0.43%。
個人的には楽観に見える。日本電産だから今これだけ引き締められたし、在庫調整は起こっていそうななかで、そんなに需要環境について楽観しちゃいけないと思う。
https://newspicks.com/news/3603500