ネットフリックス、第4四半期売上高や見通しが予想下回る
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ネットフリックスの2018年第4・四半期決算は、有料契約者数がアメリカ内で153万人増加し、グローバル有料契約者数は731万人増加したそうです。良い流れではありますが、費用の面で使いすぎたでしょうね。
ネットフリックスはネットフリックスオリジナルを増やすため、韓国ドラマや日本アニメなどにも巨額の投資を行っています。もちろんグローバル市場を考えると世界的に人気のあるコンテンツをオリジナル化するのは賢いと思いますが、それで視聴料が上がるとしたら有料契約者は離れていくかもしれませんね。納得できる値段で良質のコンテンツを提供するのが大事だと思います。見出し・記事の通り、売上未達で株価下落。
先日、値上げも発表してそこで+6.5%上昇していた。これまで累積で獲得してきたユーザーに効いてくる点を考えると、値上げのほうがプラスで、その割には今回の未達とのバランスではここ1週間ほどでそこまで上昇しなかったなぁと感じる=既にサブスクの値上げの強さやコンテンツによる成長をかなりバリュエーションとして織り込んでいる。
なお、過去のNetflixの値上げの歴史、英語記事だが下記に画像があって分かりやすい。
https://newspicks.com/news/3604495事業家からするとアナリストな勝手な上方予想は厄介でしかない。数値的には相当な成長をしている。
こんなニュース気にせずに、良いサービスを作り続けてほしい。事業家、1ユーザーの願い。