「起業家うつ」増加の実態、メンタルヘルスを損なう6つの事情
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経営の道は険しく、時に無間地獄のような感覚を覚える。経営は鈍感じゃないと務まらないタフさがあるけど、人情の機微に敏感にならないとチームに寄り添えない時もある。一つだけ確信をもって言えるのは、経営者のマインドがダークサイドに入ると、全部うまくいかなくなる。つまり、経営者やリーダーはメンタルヘルスの維持管理も大切な仕事だということ。
注目のコメント
これね
実感値としては、全然起こり得る
僕自身もかなり鈍感力高い方だと思うけど、精神的に追い詰められる事って多いし、そういう時って追い込んでるのは周囲とか出来事よりも自分自身だったりする
起業家だってスーパーマンじゃなくて普通の人だからねぇ
でも、ここで書いてある通りに失敗や弱さを許容する社会になったら解決するのか?と言われると僕自身は微妙だなと思うんですよね
社会を変える前に
自分が変わらないと、ある面では変わり続けないと通用しない仕事だからそりゃあそうだろう、という記事。^^;;
スタートアップなんて「崖から飛び降りながら空中で飛行機を組み立てて、地面に激突する前に浮かび上がる」というものだから、普通に考えたら「正気を保つ」ほうが難しいともいえるかもしれない。
(これは、あくまで創業経営者のことであり、社員ジョインは全然大丈夫だから安心してください!笑)
それでも贅沢なことだと思う。自分が創りたい世界を一緒に信じてくれる他人の人生(たとえ人生の一時期だとしても、人生のうちの貴重な数年)と他人の資金を巻き込んで、進んでいく。それを応援してくれる人もいる。誰もが全員、経験できることじゃない。感謝しかないですね。
私の場合、お酒が好きなので、人生で何があっても、お酒に頼ることだけは絶対しないようにしよう!と思っています。(敬愛する中島らも先生の著作を多く読みましたが、アルコール中毒になると、お酒が1滴も飲めなくなるから、いやだー!)
お酒は嗜好品。手段にしちゃダメ、絶対。たくさんの起業家でうつ病を発症している人と関わってきましたが、
起業家として、幸せと不幸を分けるのは
孤独に耐えることができるとか、強くなることではなくて、
弱さを認めること、そして頼ることができるかどうかです。
強くならなければいけない、そう思う起業家は多いので、
個人的なつながりで頼れない人はescortなどのシステムとして頼る仕組みができているサービスを使うことで、
頼る練習をしていくことが侵襲的ではなく良いのではないでしょうか。
それが、家族や社員にも頼ることができるようになることにもつながり、
自身の幸せにつながっていくはずです。