買った本の95%は読み切られていない!
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注目のコメント
そんなあなたに「読んでいない本について堂々と語る方法」 https://amzn.to/2sxdzvs .著者はれっきとしたランス有名大学の文学部教授.
文学部教授という立場上,多くの本を読まなければいけない.ところがその主張は,本なんか,どうせ読んでも覚えていられないし,そもそも本を完璧に読むことは不可能で,徹頭徹尾読んだ本なんか少ししかない.ある本を「読んだ」「読んだことがない」と言うけれど,読んだことがないというのもいろいろな状況がある.本について語るときは内容より位置づけのほうが重要.そもそも本を神聖化しすぎている.本について語ることは本を書くことと同じくらい創作的なことである.
それぞれのスタイルで本を楽しみ,語っていけば良いのだと,肩の力を抜いてくれます.Amazonレビュー、SNSへの投稿はサマリー力を養い、400ページにわたり書いてあるエッセンスを骨肉化すること。
アウトプットして初めてインプットした情報の価値がわかる。
本は生物。関心事はコロコロ変わるので買ってすぐ読まない本はずっと読まない。そうした塩漬け本は半期で整理しています。読み切らなくてもいい。
そう思えば楽になります。買ったから、ちゃんと読まなきゃってなると、気が重くなるから。
1冊読み切らなくても十分に価値あるんです。たとえば、パラパラってページをめくり、気になる文章を見つけたら、そこを読むとか。
刺激を受けて考える、行動を変えるなど、活かすことができればいいと思います。