【落合陽一×木下斉】地方をアップデートせよ
NewsPicks編集部
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地方の学校に勤務している中で、地方(地域)のアップデートがないと地方の教育も変わらないと思い、初めてリアルタイムで鑑賞しました。想像以上に面白かったので、さらに2回観ました。
価値が無い(低い)と勝手に思っている郷土の物に付加価値をいかに付けるか。
注目のコメント
【2019/1/16放送】WEEKLY OCHIAIのハイライト記事になります。今週はエリア・イノベーション・アライアンス 代表理事の木下斉さんをゲストにお迎えし、地方の課題をどのように解決していくか議論しました。
プライシングの話が面白かったです。
以下で地方のアップデートの例で、注目している島根県隠岐の島の海士町を紹介します。
以前は目立った産業がなかった海士町で、I・Uターン移住者と、元々の地域住民とが協働して化学反応を起こして、築地で最高値をつけるまでになった岩牡蠣「春香」の養殖事業。
https://37sumai.31sumai.com/article/2023めちゃくちゃ楽しかったです。
母親の子育てはGDPには含まれてないけれど、最高に重要な付加価値創出活動。地方で行われているお裾分け、助け合い、地縁コミュニティ。これらはエコノミーではなくカルチャーとして存在している為、貨幣価値に換算しにくい。しかし生活プラットフォームとして確かに価値がある。
地方にはこのような埋もれた価値が沢山ある。それらを歴史的物語とともに誇りを持って付加価値を高め越境して提供していく。