ビートたけし「若者に"夢を持って働こう"とか言いすぎ。食うために働くでいい、なんで生きることの意義とか言ってるんだ」
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働き方や生き方は押し付けるものではない。
自分で考えて好きなようにすればいい。
どの時代でも世代により価値観は違う。新しい価値観はこうだと言ったところで、それも古くなる。
夢や働く意義、そして満足感や幸福感など、もちろん大切だが、誰かが画一的に決めるものではない。
こうじゃなきゃいけないなんてない。世代や立場によって考え方が違って当たり前。
経験を積んだおじさんたちも、たまには良いことを言います。
考えすぎで自分を窮屈にして、苦しまないようにする。頭ばかりじゃなく、心で生きよう。「生きるか死ぬか」という時代から「どう生きるか」という時代へとパラダイムシフトが起こり、豊かさの定義も物やお金などによる快楽から人との繋がりや自己実現などによる充実感へと変わりつつあります。そりゃ昔の正解と今の正解とじゃ違いますよね。
自己犠牲を美徳とする勤労文化も、期待によりお互いの自由を奪い合う結婚制度も、先入観を膨らませて失敗を回避しようとする合理主義も、快楽への近道であり古き時代の道しるべでした。新しい時代の道しるべとは自分で自分を大切にして、後味の良い充実した毎日を送ることだと思います。