【高橋祥子】悩むよりも葛藤から学べ

2019/2/16

経営と研究の両立に悩み葛藤

個人向けの大規模ゲノム解析サービスの提供を始めたのは2014年1月29日でした。

コメント

注目のコメント

• 高橋 祥子

  TAZ Inc. 代表取締役社長

  ・2019年02月16日

  起業当初はトラブルも多く悩んでましたが、経営者の大先輩から「葛藤を抱えているときにこそ、生み出せるものがある。悩むよりも、その葛藤から学べることに焦点を当てるべきだ」とアドバイスを受けたことで、選んだ道を信じ切って最善なものにする、問題に向き合う姿勢を学べました。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年02月16日

  「研究の場でもし「私はこう思います」と主観的な発言をすれば、「あなたの主観はどうでもいいからファクトを話して」と切り捨てられるのが当たり前です。ところが、経営では「私は絶対にこうします」といった不確実なことを語ることも必要です」
  
  「ファクトベース」と「意思ベース」のような、違う世界を行き来するような体験が、人を成長させるはず。
  異文化体験のようなもの。
  
  遺伝子情報を確認した上で、自分の対策すべきポイントを明確にして、生活を見直していく。
  そういうことは次第に「普通」になっていくのかもしれない、とこの連載やフードテックの記事を読みながら感じています。
• 中村 豊

  NP アスリートの専門家

  ・2019年02月16日

  スポーツ界でも指導者（特に研究者）での会話とアスリートへの会話にはそれぞれの話し方からニュアンスの使い方に気をつけている。理論派、もしくは経験値などの話の持っていき方、クライエントには何方かに響くかを見極める事が大切だと思う。
  
  > 私はずっと研究活動をしてきたので、論理で語ることが正しいことだと思っていました。でも、経営では、会社の仲間やお客様に語りかけるときに論理でいっても通用しません。それは、起業して驚いたことの1つでした。