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発言力が弱い日本の現実。ESGにどう立ち向かうべきか

EY Japan | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    ESG投資を、投資家による投資リターン最大化の観点から解釈すると:

    ・「座礁資産(Stranded Asset)」という言葉があります。石炭などの化石燃料に関する資産を意味します
    ・座礁資産には、将来の市場環境や法規制・税制の変更により、当該資産の価値が下落するリスクが内包されています
    ・この座礁資産をポートフォリオに組み入れた場合、ポートフォリオの価値の下落リスクがあります

    そして、
    ・ESGのクライテリアに準拠した企業・事業に投資することで、将来投資対象が将来、座礁資産化することを防止
    ・ESG投資 + 座礁資産化によるポートフォリオの価値の下落リスクを回避することで、もって投資家が投資リターンを最大化し、受託者責任を果たすことができます

    こんなことと私なりに解釈しています。欧米の年金・機関投資家の方々が言っている話(の私なりの解釈)も反映しています。
    自分の性格的に、「投資家は何らかの理由で経済合理的に行動しているはず、それは何だろう」と考えます


  • UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者 UB Venturesエディトリアルパートナー

    NewsPicksの前は、私自身、2008年から環境系のメディアにいました。「エコ」ブームがあったのでtoC企業にとっては環境はマーケティング的な要素はあるものの、toB企業にとっては「コスト」の意識が強かった記憶があります。
    今や、大手企業はどこでもESGを無視して経営をできないほどの重要マターになっています。なぜ、ESGが重要なのか。EYの牛島慶一さんに改めて解説してていただきました。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    ここで取り上げられているのはEだけだけれども、SとGも日本には課題が山積み。しかし、これらの課題を解くだけでは本質的な動きにはならないのではないかと考えています。
    ESGは価値観主導の社会への変化。利益だけで割り切れない分、より政治力が問われます。このような勝負が世界で始まっている流れの大元には、植民地支配の次の支配方法を模索する各国、各地域の文化に対する考え方があるんだろうなと思っています。

    日本文化は世界のお母さんになれる、と10年以上前に熊平美香さんがおっしゃていました。私はその後、アメリカと日本の文化芸術の現場に関わっているものとして、(ことにアメリカだからというのもあるとは思いますが)そのことを実感することがすごくすごく多い。でも今のままでは日本はどんどんその地位を失い、日本語は消えていき、日本文化の持つ力は世界に影響を持てなくなってしまうでしょうね…
    これは人類の存亡にももしかしたら関わるかもしれない事態かもしれない。議論をめちゃくちゃ端折ってますが、私はそう思うので、自分のできることはやっていくまでです。
    大学で日本文化の世界への発信方法を教え、日本文化のユニバーサルフォーマットの一つである歌曲を広められるようにする。小さい事でもやれることを少しずつ!


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