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あなたの仕事は「消費」か「創造」か? 自分のキャリア価値をはかる簡単な方法

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    ランサーズ株式会社 取締役

    個人的には、ライスワークとライフワークの違いは、消費か創造かという外に向けた付加価値の有無というより、自分の人生にとっての主体性の有無で考えるべきだと思う。主体性をもって仕事にのぞんだ結果として、創造的な付加価値が生まれるというケースがほとんどでしょうけれど。

    哲学者のハンナ・アーレントが人間の行動を仕事(Work)と労働(Labor)と余暇(Leisure)に分けて論じていましたが、英語の概念でいうとWorkとLaborは違う。ライスワークがLaborでライフワークが本物のWorkという感じでしょうか。

    キャリア論では、塩野さんの『ポスト平成キャリア論』がささりました。20代で自分をリセットし、30代でリーダー経験を積み、40代で教養と人脈をいかせ、と。 いずれにせよ、主体性をもって仕事に没頭できる状況をつくることはとても大事。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    「なぜ?」が「そうだ!」を生む。

    仕事で価値を創造するためには、ただ業務をこなすだけではなく、まずその仕事の目的と意味を理解すること。

    なんためにやっていて、どんな価値を生んでいるのかがわかれば、もっといい方法を考えることができる。自分なり工夫してやってみる。

    今までより上手くいけば、それをブラッシュアップして提案する。ちょっとしたことでもいい。そんな仕事の仕方が、自分の仕事を創造的にします。

    「なぜそうするんだろう?」という疑問が「そうだこうすればいい!」というアイディアを生むんです。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    少なくとも前回触れられた、アルビントフラーの予言した生産と消費の話とは全然違うことに違和感を感じます。

    ところで、勘違いされるとマズイのでコメントしておくと
    >あるいは残業がつかない裁量労働制や年俸制など、残業という作業プロセスの有無が評価基準から外されることをして、実質的に一人前ゾーンに格上げするやり方もあります。<
    とありますが、年俸制は残業つきますよ。年額を決めた上で○分割にして月給を決めるというのが年俸制。残業すれば残業代は支払われなければなりません。裁量労働制は別。(残業しても残業代が出ないというより、労働時間で報酬をきめるべきでないという意図)

    (「残業がつかない」の修飾の仕方が分かりづらいのと、「残業という作業プロセスの有無が評価基準から外される」が何をいってるか正直分からないので念のため補足)

    トフラーの第三の波についてせっかくなので補足。ちょうど私のデスクには第三の波が置いてありますのでw

    第三の波で言われている生産と消費の考えは次の通りです。第一の波の時代(つまり農業が始まったころから)は、生産しながら消費もする時代。第二の波の時代(つまり産業革命以後)は生産の立場と消費の立場が明確に分かれた。どんどん分業化されていった。その中で例えば『第三の波』で記載されている例を挙げると、医学的な技術や知識は医者が担ってくれるので、市民は困ったら医者にかかればよい。医者が生産者、市民は医療サービスの消費者。で、1970年にこんな動きがありました。「ドゥイットユアセルフ妊娠検査セット」がヨーロッパで売れまくりました。かつて医者が行っていた妊娠検査を自分で行えるようになった。ほかにも「海外への電話も、交換手の手を煩わせることなく自分だけでできるようになった(by AT&Aの新技術)」「いまから二十年後にもっとも創造的なことをやりたければ、創造的消費者になることです。自宅ですわったまま自分のスーツをデザインすると、コンピュータがレーザーであなたにかわってカットしてくれ、数値制御機械があなたに代わって縫い合わせてくれる(以下略)」

    ドゥイットユアセルフ革命というのが何度も出て、確かに今はDIYの時代です。いろんなものが自作できるし、メルカリをはじめとしたシェアリングエコノミーは、第三の波で触れられている、市場を超越した「超市場」の一つの例かもしれません。


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