ダイソンが「給料の出る」大学をつくった事情
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ダイソンがつくった大学は、創造性高くイノベーションを起こせる人材が育つ可能性が高そうです!
エンジニアリング×デザインの越境スキルセットを若いうちから身につける人材は、日本でも増やせると良いですね。
東工大が取り組んでいる領域が近いでしょうか。
[エンジニアリングデザインコース | コース(大学院課程)一覧 | 教育 | 東京工業大学]
(https://www.titech.ac.jp/education/graduate_majors/esd/)「そう来たか」発想ができる創造性!
それがダイソンの原動力なんですね。素晴らしい!
「私は専門家が嫌いだ。何かを一からインプットする、まったく新しいアイデアを考えるといった柔軟性がないからだ」
この発言に集約されています。そして、年齢や立場による上下関係が存在しないという環境が、若手エンジニアをやる気にさせます。
若手エンジニアの発想力とベテランエンジニアの経験と知識、この組み合わせで革新的な製品を生み出していくんでしょうね。
常識にとらわれ、マイナーチェンジを繰り返すだけのメーカーとの差は大きい。
挑戦をさせてもらえて、過労もない。優秀な若手が集まって当然。変な方向で働き方改革をしている日本企業は見習ってみては。良い動きだと思う。企業や創業者が問題意識を持って当該領域での高等教育に進出することは一定あり、豊田工業大学や日本電産・永守氏が京都学園大学(2019年度から京都先端科学大学に改名予定)に資金を大量寄付しモーター研究もしようとしている。
下記のUberと経済学の融合もそうだが、理論と社会実装が両輪で進んでいくことで社会は進化してきた。研究が進むこともそうだし、また全員が先端研究をしなくても、既に研究されたことを理論としてしっかり身に着けることで応用できる人財が増えて、社会に研究結果がより普及する。
https://newspicks.com/news/3576328