「二次元コンテンツ」はカネになるのか、ビリビリ動画とタオバオが提携
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注目のコメント
Bilibiliは、CEOの意向で、「意地でも広告を載せない」という、非常に骨があるプラットフォームです。Bilibiliの強みは、1995年生まれ以降の若い層への訴求の強さである一方、課金率の低さが、大きな課題。
日本のTikTokも現在、同じ課題を抱えた状況であるため、今季の目標は、コンテンツの多様性の確保とユーザー層の年齢層UPであることは間違い無いでしょう。本質は二次元か三次元かではなくユーザーを動かせるかどうか。小売は小売に影響を与える可能性のあるメディアに可能性を感じ続けるでしょう。うまくいっても行かなくても小売はメディアに投資し続けるしかありません。
プラットフォームのコラボ
「フォロワー獲得のプラットフォームと収益獲得のプラットフォームによるシナジーには、大きな可能性が秘められていることがわかっている。タオバオが有する強大なサプライチェーンと、ビリビリが蓄積してきた膨大な二次元コンテンツが相互作用を発揮し、「IPビジネスの収益化」という一大ミッションを成し遂げられるかどうかに、業界の注目が集まっている。」