「おせち」約1200個届かず 温度設定間違い配達中止

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2018年12月31日

  私が購入者ならおせち食べないと死ぬわけじゃないので諦めます。お金は帰ってくるのであれば、人は間違うこともあるので許してあげましょう。
  
  昔、バンコクに住んでましたが、タイ人は人の間違いをあまり責めません。私が理由を聞くと「その方がみんな幸せだから」と言われました。
  日本はちょっと厳しすぎると思います。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2018年12月31日

  毎年この類いのニュースを見ている気がするが、返金で済む問題ではない
• 玉城 絵美

  H2L, Inc./琉球大学 CEO/HCI研究者/教授

  ・2019年01月01日

  冷凍と冷蔵を間違えて1200個のおせちが届かないとのこと、
  お客さんはもちろん、作る方、売る方も運ぶ方も1,896万円の損失は辛いですね。
  
  ヒューマンエラーは必ず起きてしまうものです。
  James Reasonが提唱したヒューマンエラーのスイスチーズモデル(事故は単独で発生するのではなく複数の事象が連鎖して発生するとしたもの[引用1])では、
  組織事故としてヒューマンエラーをとらえ、
  エラーを防ぐ防波堤と柔軟な組織対応が必要としています。
  
  配達内容が複雑化する中で、ヒューマンの介入が少ないシステムで、防波堤ができあがるといいですね。
  
  
  それにしても、美味しそうなおせちです。
  
  
  
  (引用1)スイスチーズモデルとは～ヒューマンエラーと組織事故のモデル、Resilient Medical, 2018.05.26
  https://resilient-medical.com/human-error/swiss-cheese-model