サイバーエージェント藤田社長が語る「技術」への思い--今後の注力領域は
コメント
注目のコメント
サイバーエージェントは元々営業会社だったけど、今や2,000人のエンジニアを抱える開発会社にシフト。誰かのサービスでなく自社サービスを作り出すこと、そのサービスを愛しコミットし続けることなど、広告代理業と真逆に評価するポイントがあるのでとても難かったと想像します。しかも結果としてサイバーは広告代理業も強くなっているので、やはり大切なことはマーケットへの先見性と張り続ける行動力ですね。
技術力を強みにするには、文化ごと変えなければならないんです。エンジニアを揃えればいいというものではありません。弊社は特に受託の会社だったので、自分の子どものようにプロダクトを愛している状態に変えるのは相当大変でした。社内で何回話しても、BtoBからBtoCへの意識がなかなか変わらず、上からの注文通りに納期までに答えようとしてしまっていました。残念ながら、そういうことではないのです。