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今日27日(木)の天気 今年一番の寒気襲来 雪エリア拡大し寒さ増す

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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    サウナと一緒であったかいところと寒いところを行ったり来たりすると人間、活性化するような気がするね。進化も気候の大変動で起きているわけだし。僕が作ってるイチゴも寒暖の差がはっきりすると甘酸っぱくなる。人間も都会と田舎を行ったり来たり、南国と北国をいったりしてると良いと思う。、


注目のコメント

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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    今回の寒波、ポイントは以下です。

    ①北日本、北陸、関東甲信山沿いで1m以上の降雪
    ②東海、西日本山沿いでも積雪
    →普段の雪に慣れてる人なら普通の量ですが、帰省で慣れていない人が通るので、事故や立ち往生が心配
    特に、車の立ち往生を防ぐために、今年からチェーン装着が義務付けられた区間があります。地元の人はわかっているでしょうが、帰省客などは把握してない可能性もあります。
    http://www.mlit.go.jp/road/bosai/fuyumichi/tirechains.html
    ★鳥取、広島、島根、京都、岡山、兵庫、奈良、岐阜、愛知でも積雪か
    ③関東平野部はとにかく寒い。冬本番の寒さようやく

    ※なお、少し前の予報では「数年に一度レベル」といっていましたが、寒波が下方修正されて弱まったため「年に数回は来るレベル」の寒波となっています


  • 国内航空会社 気象予報士

    寒気の強さとしては、上空5000m付近の気温や上空1500m付近の気温を目安として用います。

    今回上空5000m付近に注目すると北海道付近では-45℃以下となりそうで、1シーズンでトップを争うような強い寒気が入ります。-36℃以下であると大雪の目安などと言われていますので、いかに強い寒気かがお分かりいただけるかと思います。
    ただし上空5000mでは寒気はそこまで南下しておらず、-36℃以下となるのも東北地方までです。北海道や東北地方では日本海側を中心に29日朝までに1m近い雪が新たに積もるでしょう。風も強いので視界も悪くなりそうです。道路や交通機関に影響が出る可能性が高いです。
    (ただし新千歳空港については雪雲が直撃する恐れは低く、現段階では平常運航できるものと考えています)

    東北から南の地方では上空1500m付近の寒気が問題で、日本海側では-12℃以下となります。1シーズンに何回かはあるレベルの寒気ですが、こうなると地上でも気温が氷点下となりますので、相対的に暖かい日本海から水蒸気を受けて雪雲が発達します。北陸や山陰では平野部でも30cm以上積雪するところがある見込みで、道路における立ち往生が発生しないかが心配です。
    また近畿地方の山はそこまで標高が高くないため、日本海側で本格的に雪雲が発達すると太平洋側まで流れてくることがあります。名古屋や京都、大阪でも一時的に雪となる可能性があるほか、関ヶ原は29日の朝までに20cm程度積雪する可能性があります。高速道路や新幹線については要注意です。

    今回は九州地方は風向きの関係で、大雪とはならずに済みそうです。ただし、平地で雪が降るような強い寒気が九州の南まですっぽりと覆います。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

    なお南西諸島についてはこのような時は雪こそ降らないものの、それに準じた寒さの中、東シナ海から雲がかかり続けるため天気も悪く、暖かいイメージからはおよそ遠い実態があります。

    今回の寒気は30日ごろまでにいったん峠を越えますが、それ以降も引き続き冬型の気圧配置が続きそうです。初日の出について考えるのはまだ少し早いですが、太平洋側が無難だということになりそうです。


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