キューバ人選手、亡命せず大リーグでプレー可能に 歴史的合意
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注目のコメント
これは歴史的な合意ですね。
無理な亡命で死亡した例もありますから。
日本にとってはキューバ人選手の獲得難易度は上がったかもしれません。
アメリカが難しいので日本で、というのはあったはずで、そのハードルがなければよりギャラの高いMLBを目指していくようになることは十分予想できます。
まさかトランプ政権の時にこれが実現するとは。
民主党政権でないと無理だと思っていました。あー良かったですね。先に亡命してマーリンズに入団していた弟のリバン・ヘルナンデスに続いて、兄のオーランド・ヘルナンデス(変な投げ方)も亡命してヤンキース入り、アメリカで涙の再会、というシーンを新聞写真で見たのを覚えています。20年ぐらい前でしょうか。
その時も、確かオーランドはボートで脱出だったような。政治的にはまだいろいろあるのでしょうが、少なくともそういう危険なことをしなくてよくなっただけでも、良かったです。亡命せずに大リーグでプレイできるようになるということは、2021年WBCでは亡命した選手を含め、最強キューバ代表を組めるようになるのでは。僕が2015年にキューバを訪れた際、10代中盤の選手たちは総じて「メジャーリーグでプレーしたい」と話していた。デスパイネも、国として制度ができればアメリカでプレーしたいと言っていた。キューバの市民生活レベルはかなり苦しいが、子どもたちが大きな夢を合法的に叶えられるようになり、国としていい方向に進んでほしい。