【元官僚・医師】健康意識のアップデートで、日本の幸福度を上げたい

2018/12/26
医学部から官僚へ、そして再び医師へ──。ポスト・平成時代を担う「アンダー30」の1人、木下翔太郎は29歳の研修医だ。
千葉大学医学部を卒業後、「国民の全体の幸福」に寄与するべく内閣府へ。現在は、医学から「国民の全体の幸福」を構築しようとキャリアチェンジを行っている。
複線的なキャリアを作る中で見いだした日本の課題と、解決への一手とは。

医療と行政のWキャリア

──医学部出身でありながら、ファーストキャリアは内閣府に勤める国家公務員を選択されています。なぜでしょうか?