幸福をアップデートせよ
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中盤で落合さんが社会科学的アプローチでの解析として挙げていた「基準」と「環境要因」視点から追い込んで行く方法は、簡単に言うと「主観的な物差し」と「客観的な物差し」での見方ってことかと思います。
それである程度絞り込めたとして、そこからさらに「時系列な物差し」で展開させて考える事が大事かもしれないと感じました。
・自分が勝手に「幸せだなあ」と思う時、
・他人から見て「幸せだろうなあ」と羨まれて嬉しい時。
でも多くの人は、それがもし1年程度で終わったら?という恐さを感じていると思います。「景気は気持ちから来る」と言われますが、今この瞬間の幸せの最大化よりも、”そこそこ"の暮らしを10年続けられた方がまだマシだ、と思っている人はかなり多そうです。
幸福感のボラティリティーが小さい国として日本が挙げられていましたが、日本がかつて、「幸せを他人よりも”そこそこ”のレベルに格下げすればするほど、その幸せな期間は長期化出来るものだ」と教わっていたとすると、それは確かに主観的にも、客観的にも、長い間「私って幸せ」と感じられたのかもしれない。ただ今は少子化による社会保障費の崩壊によって未来への怖さが消えない。
”自分のわがままを長い期間邪魔されない”と言うのはとても幸福な事かもなと思いました。・単一→多様、つまり受け取ることではなく、与えることが幸せ
・お金を払って働く時代がやがてくる
・一仕事と分業のバランス
もの凄く面白いアップデートだった。
落合陽一の風呂入ると寿命縮む、っていう話の悪魔のささやきはさすがに笑ってしまった笑