高校生への「起業力」教育が日本の社会を変えていく
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注目のコメント
高校生に起業の機会はさほどないので、起業の教育と体験は大学でよいと考えます。i大は全員起業をうたいますが、1〜3年次に起業力を学び、4年次に実践する構想です。
起業が最大目標じゃなければいいことだと思います。問題提起と解決法の見出だし方だったりするわけで、起業しなくても使えるスキルや知識かと思いますし。
結局、問題として認識するには一般的な教養が必要だし、解決策を見つけるにもその裏には数学や理科や歴史にヒントがあったりする。
ほんとにうまくいけば、何で勉強しなきゃいけないのか?という問いに答えられるほど、みんなが自分の課題を見つけられるようになるかもしれない。
それが社会の課題であれば、起業に向かうでしょうし、問題提起は得意だけど解決策がわからないとか、逆もあったりして、起業しなくても自分の得意分野を磨いていく人も出てくると思う。
ある意味では社会との繋がりを持つことというか、学校以外の視点を持つことは、とても大切。
医者になってから、もっと解剖や生理学をマジメにやっときゃよかったなぁ、なんて思ったりするわけです。ただ早めから病院実習をしてたことが今の自分に繋がってるし、とても良かったと思っています。
なので、座学もしながら実学を学んだり、社会科見学したり、色々と教育がアップデートされるのは良いことと思います。