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パリ協定、ルール合意案を提示 COP24、最終協議

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    飛行機の時間があるので、13時前に会場を後にしましたが、その時もまだ最終会合が何時に開催されるか見通し不透明な状況でした。
    そもそも、パリ協定は各国が自主的な目標を掲げて、その実施の進捗状況も報告し、レビューを受けるという枠組みです。「各国が自主的に」なので、先進国も途上国も新興国も関係ないというのが大前提なのですが、例えば資金提供や報告義務の濃淡などでいろいろ、いろいろ対立ポイントはありまして・・。
    加えて、IPCCが出した1.5℃レポートをwelcomeするかtake noteするかでもめたとか言われると、「そんなん、もうどっちでもよくない?」と思ったりします(笑)

    一応最新の情報ですと現地時間18時(あと1時間半強後)に全体会合開催とのことですが・・・。はてさて。


  • 株式会社10X

    COP24は15日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を運用する実施指針の合意に向けて最終調整に入った。合意できれば温暖化ガスを排出するほぼすべての国が参加するパリ協定が2020年から適用されるとのこと。

    パリ協定は15年にパリで開いたCOP21で合意して16年11月に発効。ただ削減に向けた詳細なルールが決まっておらず、20年からの適用に向けてCOP24で交渉していた。


    内容は、以下の通り。
    ①気温上昇を産業革命前から2度未満に抑制
    ②すべての国(約190ヵ国)が削減目標を公表
    ③先進国が途上国へ資金支援(約1千億ドル)


    【今回決めるルール】
    ・途上国への資金支援について先進国が2年ごとに将来の支援額を提示(フランスやドイツなどが途上国向けの基金を一定額増やすと表明)
    ・削減目標などの検証では先進国と途上国で差をつけず共通のルールを導入
    ・途上国も削減量のデータを提出
    ・削減目標の上積みも検討


  • 早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

    国際会議で合意しても、各個人、各企業の個別の自律的行動にまで届かなければ解決できない問題。日本でもリサイクル社会には程遠い、廃棄燃焼型社会である。まずは、自分でゴミの徹底的分別に心がけるところから始めたい。


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